Wish Tail

心に思い描いたことを書き残しています

広告は事故と隣り合わせ

私は不眠症なんですが、昨日の夜も夜眠れずXやyoutubeをのぞいていました。

そういう時、何故か広告に嫌なものが混じることがあるんですよね。

 

嫌なものっていうのは不倫や虐待など私が不快に思うものや、その時の気分をものすごく暗くするものです。

 

そういう広告との出会いを「事故」ってよんでます。

 

こういう事故が起こるのは、たいてい楽しくネットに触れてるときなんです。

そこにいきなりドーンと不快な広告が現れるのでびっくりするんですよ。

私はこういうことを引きずるたちなので、しばらくその衝撃で頭が真っ白。

その後、ボディブローのようにじわじわと不快さや暗さが考えに染み込んできます。

 

これは人によっては全然問題ない広告な場合もあるので、私が勝手にダメージを受けているだけなんでしょうが駄目なものはダメなので、今後も一人で事故にあっては傷ついていくことでしょう。

 

しかし、ネガティブなものを題材に扱う広告って難しそうですよね。

実は、私は一時期不倫関係のマンガばかり広告に出すあるマンガ配信サービスがあったんです。

私は不倫を題材にしたものが不快に感じるので、「意地でもそのサービスは使わないぞ」と広告の意思とは逆の考えを持つようになりました。

今でもそのサービスは使っていません。

我ながらへそ曲がりな考えです。

 

もしもAIが発達したら私の好みに合わせた広告を出してくれるのでしょうか。

そうしたらぜひその分野の研究を頑張っていただきたいと思います。

たぶん好みの広告には意志の弱い私は、嬉々として釣られると思うから。